石垣島からさらに小浜島へ

翌日は1日お休みだったので、まず私たちは国際通りにあった沖縄三越で水着を買いました。
水着は必要になったら沖縄で買えばいいと思っていたので買って来ていなかったんです。
それで沖縄に着いてみたら、想像のはるか上を行く日射しの強さで、さらにリゾート地へ行くことになってしまったようなので、水着は持ってた方がいいだろうって思ったんです。

当時、国際通りにはリウボウ、沖縄三越、山形屋と3つのデパートがあったんですね。
今はリウボウだけになってしまいましたが。
その頃三越の向かい側にあった、那覇OPAだったファッションビルもフェスティバルってビル名でしたし、沖縄に来てすぐの頃はデパートやフェスティバルでお洋服は主に買っていました。
今思うと、那覇までお買いものにわざわざ出かけていたのが、ずいぶん遠くまで行ってたんだなと自分的には驚きです。

水着を買ってから日影を求めて、ちょっと平和通りのアーケードに入ってみたら、間口の狭いお店がコチャコチャコチャ並んでいてかなり楽しかったので、ここには離島の仕事が終わってからゆっくり来ようねって友人と話し合いました。

翌日の朝の飛行機で私たちは石垣島に向かいました。
飛行機は南西航空。
聞いたこともない航空会社名と小さな機体の飛行機、それもタラップで搭乗するとか、たった40分程度のフライトのはずなんですが不安な要素しかなくて、私たちは緊張していました。

石垣島に向かいました

すぐに石垣空港に到着して、今度は清掃会社の事務所までタクシーで行くことになっていました。
私たちがバイトをしていた清掃会社は沖縄全島各地に事務所があり、私たちはその時知らなかったんですけれど、大手ホテルやスーパーの清掃に入っている会社のようでした。
その八重山事務所に私たちはまず向かったんです。

事務所からは社員さんが離島桟橋まで車で送ってくれたんですけれど、小浜島行きの船を見て、今度こそ引き返したくなりました。
漁船に毛が生えた程度の小型船で、これでさらに40分とか?

一見、ショートステイの観光客のように着飾った私たちは小浜島行きの船に乗るのを尻込みしていたんですけれど、引き返すとどちらも言い出せず、観念して船に乗りました。
案の定、申し訳程度のイスが並ぶ客室から出ると、高い水しぶきの中をザブザブとワイルドに進行する船の甲板は水しぶきでツルツルに濡れていました。
用心して体のバランスを取りながら、写真を撮り合ったりしているうちに船は小浜島の港に着きました。

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